はちにちカウントダウン
私事ですが。
サラリーマンとして雇われる日常も残すところあと8日となりました。
首を長く長くして待ち望んでいたこの日は、学校の卒業式よりも切なくなく、
楽しみが勝ってわくわくしてます。
大企業の一員として働くのは優遇という意味で抜群というのは、
退職を目の前にして感じること。
車を買った時のクレジット金利とか、
厚生年金など老後を手厚くした体制や
なにか生活に困難があった場合のサポート。
でも、それと引き換えに自分の仕事を選べない環境にいるのって。
自分=企業のアイデンティティにしかなれない場所って。
なんだかんだ年功序列の組織にいるのって。
時間の無駄だし、人生を捨てているようなものにしか感じなかった。
私の場合、身を削っても会社のために生きていきますといえるような
企業に出会っていないのも要因かもしれないね。
これからさ。
いろんなことが起きると思うけど。
自分にはまだなにも力がないわけだし。
学ばなきゃいけないことが盛りだくさんだし。
辛いこととか、うまく行かないこととかさ。
身の危険を感じることとかさ。
誰も助けてくれないときとかさ。
それでも自分たちで解決策を見いだしてなんとかやってく。
それが人間らしいかなって思うのさ。
あとは美味しいもの食べて、ぐっすり寝れればそれだけで幸せだもん。
ね、そうでしょ?