夫婦で働くこと・生活すること

働くこと・生活すること・夫婦ブログ

2015-01-01から1年間の記事一覧

新たな試み

キーマちゃんの新たな挑戦がはじまった。 新たなというより。はじめての挑戦なのかもしれない。 はじめてのおつかい的な。 そのおつかいは上手くいくかどうかは目的では無い。 おつかいを通して何を感じて何を学ぶか。 みんな。はじめは目的なんか無いんだ。…

スポーツという仮面をかぶったアート

ながーいグランツールの季節がおわった。 グランツールとはサイクルロードレースのステージレースである大会ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャの事で、5月から始まり9月まで続く。 サイクルロードレースの中でも最も…

黄金の街へ踏み入れたキーマちゃん

新宿は高いビルがいっぱいだけれど、長屋が連なる路地もあって。 その一つは言わずと知れたゴールデン街。 第二次世界大戦後に作られ、文化人が集まる場として有名な歌舞伎町エリアだ。 この度蓄音機演奏家のオヤビン佐藤さんがSUZU BARで演奏をすると聞いて…

ディズニーランドよりも楽しいジョイフル本田

ディズニーランドが嫌いな訳じゃない。 でも、はっきり言って大して好きなわけでもない。 入場料6900円を払って1日楽しむのであれば、 ジョイフル本田で6900円分の資材や材料を買って1日楽しみたい。 ジョイフル本田はそれはもう広い広いホームセンターで。 …

総合職か専門職か主婦かフリーランスか

インテリアデザインってかっこいいよね。デザイナーってなのってみたいよね、というミーハー心から町田ひろこアカデミーに通いはじめた。 インテリアコーディネーターの養成学校である。 ちょうど大学を卒業して貿易物流の総合職についた2年目くらいのことだ…

街記録写真プロジェクト「湯河原編」

湯河原は廃れた街だった。古びた街並み。廃墟と化した建物たち。 旅館と思われる場所に「売却中」という文字がついていた。 でも、歴史と共に刻まれた文化はたしかに残っていた。 高齢者といっても過言ではない人が営業しているお店もある。 月曜日にも関わ…

二組のアーティスト

去年から我々夫婦が楽しみにしていたモノが完成した。 近所に住んでいる友人リョウ・マルオカの初アルバム「サイクル」のリリース発表がされた。 そのプレビュー音源を聴かせてもらった。 素晴らしい作品だった。 今もずっとリピートして聴いている。とても…

どうやって稼いで生活するの?

おもいっきり自転車をこいで風をきるように。自分なりのステップでダンスをおどるように。小さな波でも大きな波でも正確なタイミングで波にのるように。 上手く表現できないが、何事にも自分なりの進み方があるはずだ。 それは、思考だけでは駄目で、身体を…

賃貸マンションより

東京に帰えってきた。 僕は東京が好きだ。しかし。まいど思う事だが東京は本当に落ち着かない場所だ。秩序ない建物ばかりで構成され、常にノイズ混じりの落ち着かなさ。 そりゃ東京には居心地の良い場所も沢山ある。ただ、そんな場所は局所的に存在するだけ…

はじめる

明日からまた長野へ行く。長野に通うのも少し慣れてきた。 この夏には家の改装を開始して、秋には引越して、冬を越え春になったら東京と長野の二重生活になる予定。 そんな新生活を機にして、このブログでは普通じゃ考えられないくらい自由奔放な日々を、時…

映画「ANNIE」

もともとミュージカル映画が得意でない夫婦の主観的感想です。 評価点:キーマ80点/ ゆーたむ65点 ミュージカル映画が好きじゃなくても普通に楽しめる映画だった。 というのは、この映画はかなり作り込まれた映画だったと感じた。 配役やセットもカメラワー…

映画「インターステラー」

上映時間169分のインターステラーを観てきた。 映画を観た感想としては、100点中30点くらいかなと思った。 夫は60点くらいとの評価だった。 銀河系を超えた宇宙や相対性理論、人類破滅という難しいセッティングの中 展開される映画ではあったが、テーマは家…

映画「ベイマックス」

評価点: キーマ90点、ゆーたむ70点。 ディズニー映画ベイマックス。 何度か予告編を見たことがあって、 なんとなく想像つくストーリーだなって思っていた。 ディズニー自体そこまでファンでないので何も期待しないで見に行った。。。 のだが、率直に、CGが…

展示「ミッシェル・ゴンドリーの世界一周」

東京都現代美術館での展示だった。 今回、こちらの展示会では「自作ムービーを作ろう!」 というワークショップをやっていたのだが、 参加者は限られており、参加はできなかった。 入場してまず最初にレンタルビデオショップのような風貌の小屋があり、 そこ…

映画「フューリー」

映画「フューリー」をお正月に観る。 フューリーは前にテレビで紹介をされていて、 またブラッドピット押しの映画か~と思って積極的に観たい 映画ではなかったのだが、ちょうど映画館に行った時、 フューリーが一番時間的都合がよく、チョイスしたのだった…