夫婦で働くこと・生活すること

働くこと・生活すること・夫婦ブログ

年越しライブ

今回の年越しは下北沢のライブハウスに二人で行きました。 2016年は継続的にブログ更新します。 日記みたいなものも記事みたいなものもバランスよく書こうと思います。

黄金の街へ踏み入れたキーマちゃん

新宿は高いビルがいっぱいだけれど、長屋が連なる路地もあって。 その一つは言わずと知れたゴールデン街。 第二次世界大戦後に作られ、文化人が集まる場として有名な歌舞伎町エリアだ。 この度蓄音機演奏家のオヤビン佐藤さんがSUZU BARで演奏をすると聞いて…

街記録写真プロジェクト「湯河原編」

湯河原は廃れた街だった。古びた街並み。廃墟と化した建物たち。 旅館と思われる場所に「売却中」という文字がついていた。 でも、歴史と共に刻まれた文化はたしかに残っていた。 高齢者といっても過言ではない人が営業しているお店もある。 月曜日にも関わ…

どうやって稼いで生活するの?

おもいっきり自転車をこいで風をきるように。自分なりのステップでダンスをおどるように。小さな波でも大きな波でも正確なタイミングで波にのるように。 上手く表現できないが、何事にも自分なりの進み方があるはずだ。 それは、思考だけでは駄目で、身体を…

賃貸マンションより

東京に帰えってきた。 僕は東京が好きだ。しかし。まいど思う事だが東京は本当に落ち着かない場所だ。秩序ない建物ばかりで構成され、常にノイズ混じりの落ち着かなさ。 そりゃ東京には居心地の良い場所も沢山ある。ただ、そんな場所は局所的に存在するだけ…

5年後の移動販売計画

ゆーたむと話していた。 例えば、移動販売の車を買って。 日本中を旅するの。 旅の先々で地域の特産品を買って。 各地域の工場や職人を訪れて。 次に行く土地でそれを売る。 ブログで毎日の様子を書き綴る。 そんなことができたら、素敵だなぁ。 5年後に目…

ラオスとタイから帰国して思ったこと

ラオスとタイからの旅を終えて、一つ気がついたのは、 ものの作られる過程や、それがどういう意味があるか というのを意識するようになり、 もの自体への興味が以前より強くなったということ。 日本はたしかにクオリティが高いものが揃っている。 やはり、タ…

ラオスと料理教室

ルアンパバーンでラオスの料理教室に参加しました。 ラオスの食事は日本みたいに下味をつける物が多く、 日本人の口にとても合うとよく言われています。 実際、ラオスでは食事で「まずい。これはちょっと…」 という食事にであった事がありません。 チャレン…

ラオスの自転車と村と紙

ルアンパバーンの中心部は整備された道路と観光客向けの風景が広がります。 カフェがたくさんあって、お寺があって、旅行会社も多くあります。 でも、中心からちょっといくと、山がいくつかあり、山にはいくつかの村があるのです。 村は観光客にオープンなの…

ラオスの布と伝統を守る事について

素材、編み方などは今までちょっとは意識していたけど、 最初からどのようなものが、誰によって形にされるという のは正直あまり意識したことはないのかもしれません。 無印良品とかによく置いてあるオーガニックのものの 写真やイメージ図をみてはよく「天…

ルアンパバーンの風景

ルアンパバーンという町は発展途上国であるラオスの中でも、 観光地化が進んでいる町なので、ホテル、旅行会社、飲食店など、 外国人向けの施設が結構あるのを目にします。 町を歩けばトゥクトゥクという乗り物に乗らないかと 寄ってくるお兄さんたちがいた…

ビエンチャンからルアンパバーンのバスの中

今はルアンパバーンに無事ついていますが、 ビエンチャンからここにくる道のりが長かったです。 バスが道中故障して、一時期はどうなることやらと思ってました。 ビエンチャンからルアンパバーン行きのバスのグレードは3つ。 ①普通 実物を見た事は無いが、…

タイ〜ラオスの旅へ

タイとラオスの旅。 ずっと念願だった旅。 2013年9月29日〜10月24日までの期間で夫婦二人でいくことになりました。 前半はタイ、バンコク。 後半はラオス、ビエンチャン、ルアンパバーン。 西荻窪のお店のマッテとポッケはライフスタイルを提案す…

The we and the I

ミッシェル ゴンドレー監督による作品。見たのは渋谷のイメージフォーラムという、小規模な映画館だった。 青春映画っていうからどんなに青々しい話しかなって思ってみてたけど、 期待を裏切るヒューマンストーリーだった。 夏休み前の学校最終日。 うきうき…